続けませんか

続けたいと、今日も悩んでる人は必見です。そんな不安が一気に吹っ飛ぶ話です。こちらです、どうぞ。

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毎日、続けたいと考えてますか。

 

やっとベッドに入れました。
電気を消すときに時計を見ると、

深夜0時。

明日の起きる時間を考えると
またギリギリになってしまった。

 

明日はもう少し余裕をもって
同じようにできるだろうか。

 

ふと、不安がよぎる。
今日はできたけど、明日もできるか。

同じように続けたいことってあります。

 

 

答えは、ただ気がついていないだけなんです。

 

続けることを悩む人は、
現代人だけではありません。

もっとずーっと昔から
悩まれてきました。

ここで紹介する
明日も続けるためにできることは、
はるか昔の本に書かれてありました。

その本は、
続けることを悩み続けた著者が、
どれだけ悩み続けたかを、誰かに教えたい
一心で書かれたお話です。

 

 

 

その本は…

 

はじめは悩むだけの毎日でした。
どうしたら続けられるのか。

実は、もう続けらていることに
書いた本人は、この時気がついていません。

本人は、続けるために必要なことを
誰よりも考え続けた人です。

毎日続けていることを
意外にも気がつかないのです。

 

悩み続けること10年。

 

まったく答えの出ない、この悩み。
思い切って1つ行動することにしました。

それは、悩んだ日を書いてみる。
「今日も続けるにはどうすればいいか悩んだ。」

この悩んだ記録を
毎日残してみることにしました。

 

次の日も、その次の日も
本人はそのことを書き続けました。

 

続けること3年。

 

 

ある日、
通りすがりの子供たちに言われました。

 

 

いつもいつも、
なにか書いてて偉いですねー。

 

それから5年が過ぎました。

 

 

 

毎日よく続いて、すごいですねー。

 

 

 

やっと気がつきました。
そうです、そうなんです。

すべてが繋がりました。

悩んでたんです、毎日。
続けてたんです、書くことを。

どうしても答えが出なかった。
でも、続けられてるではないですか。

 

そこに答えはなかったけれど。

悩むだけを続けられた。
どれだけ悩んだか記録できた。

その2つをやめて、
この出来事を人に伝えたくなりました。

 

 

 

 

この悩み続けた本人の話は、
たくさんの人を勇気づけたそうです。

勇気をもらった人たちは、
この出来事をもっと多くの人たちに
伝えたい一心で記録を残すことにしたそうです。

みんなでまとめたその記録こそが、
あの有名な本、なのかは今では誰も知らないのです。

 

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