苦手な読書の教室

読む前の準備で全てが決まる。

苦手な読書の教室

こんにちわ、ハンキチです。

 

こちらの記事は

『苦手な読書の教室』
になります。

今日も読書で役立つ話を
紹介します。

 

わからんけどね。

 

本を読むのに

『読み方』って
あるのかしら?

音読とか時間かかるから、
他の人の読み方って
すごく気になるわ。

 

今回は本を読むときの
「準備」について、
話をしていきます。

 

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本には読む前の準備があります。

目的を決めましょう。

どこかへ出かける時に
いまはスマホの「マップ、経路検索」など
アプリを使うことが当たり前ですよね。

目的地を決めて、経路や料金など
確認してから出かける方法が安心です。

けれど、読書に切り替えます。

いきなり読み始めてないですか。
私も何も考えずにページをめくってた
1人です。

なんとなく完読までして
満足できるラッキーな人もいます。

しかし、一旦止めてしまったら、
続きはまた今度で、しばらく開かなかったり、
読んではみたが前のことを忘れてしまった。

こんな迷子はよくある話です。
目的を決めずに読むと、迷子になる確率が
ぐぐっと上がるはめになります。

 

良い読書とはなんでしょうか、を決める。

読書にノルマはありません。
どんな人でも時間は平等にあります。

読む本の数は決められてはいないですが、
読める本の数は限られます。

少しでも自分にとって良い読書にするためには、
迷っている暇はありません。

そのために必要なことは、これからこの教室で
紹介していく、読書をする前の準備、目的を絞る
下ごしらえです。

具体的には「良い読書とは何か」をはっきりと
決めてしまうことです。そして目的をしっかり
確認できるように、いくつかの本の読み方を
身につけること。

これら読む前の心構えによって、読書という
いままで上手に進められなかった行為が、
Google マップの目的までの経路のように、
流れに沿って進めていけば、まずはあなたの
満足できる段階へ簡単にたどり着くことができます。

より深く、学術的になどの
専門的な読解力には向いてはいません。

ですが、なにが書いてあるかを効率よく理解し、
人へ伝えるための考えを磨くには
この教室で紹介する方法は役立ててもらえると
期待しています。

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