
こんにちわ、ハンキチです😁
- なかなか話が伝わらない
- もっと想いを伝えたい
- なぜかオススメが人に響かない
こんな悩みよく聞きます→探しました😤
阿部 広太郎 著
『心をつかむ 超言葉術』
なんともソソられる本を見つけました😊
響いたところ簡潔に紹介していきます
よろしくお願いします👍
相手に伝えるのは→ 「思い出せる」こと。
真っ先にお伝えしたくなったこと
タイトルにもありますが、
相手に伝えるのは→
『思い出せる』こと
これは
『お〜〜っ!』、と
頷いてしまいました
確かにそうです😤
今日を振り返り、思い出せること→
『な〜んにも印象にありませんでした』😳
これじゃ寂しすぎます
けれど
意外と思い出せない
多いんですよね、思い出せないこと😁
逆に言えば、覚えていないんです
思い出せないのは→
覚えてない
情報の量が多い、少ない→
関係なく思い出すことって
かなり絞られます
相手に思い出して欲しいから
覚えてもらえるように
話をするって機会がほぼない
新たな気づきです
おもしろい本です😤
さらに
もう1つ印象に残ること
阿部 広太郎さんが
『心をつかむ 超言葉術』の冒頭で
紹介されていたこと

言葉の根幹は
→I love youである
この言葉
ちょっと驚きです❗️
本の冒頭から
いきなり興味を惹かれます😁
いまのアナタなら
『I love you』
→なんて訳しますか?
『アイ ラブ ユー』とは、
アイ
→自分を知ること
ラブ
→人と人との関係とは何か
ユー
→自分から見た相手を知ること
夏目漱石の教え子が
『アイ ラブ ユー』を
「我 君を 愛す」と訳してきたところ
『月が綺麗ですね』
とでも訳しておけ!
そんな都市伝説があるようです
アナタなら何て訳しますか?
このエピソード
私もとても好きになりました😊
ただ相手を想う→ 正解や不正解だけじゃない、 伝え方がすべて。
良い話、おもしろい話
嫌なはなし、怖いはなし
どんな話でも忘れてしまっては
まったく意味がありません
(あ、雑談は別ですよ)
心をつかむ、相手に伝わるというのは
相手が思い出せる話です
普段から意識して
相手に思い出してもらえる話をしてる
そんな人と会ったことがありません😐
そりゃ、伝えたいときに伝わらない
心にしみました😅
日本語はとてもむずかしい
例えば…
相手を褒める言葉を英語と比較すると
ボキャブラリーが少なく感じます
文化の違いなど
多くの要因も絡みますが
喜びを周囲と共有する習慣がなく
謙遜する、そっと胸にしまうことが
美徳とされる日本人の特性だからでしょうか
エスカレーターに乗って
すれ違いざまに、着ている洋服を
『cool』なんて言われたら
嬉しくなりますよね😊
(びっくりもしますけど…)
んじゃ、
やってみろと言われると
難しい
『す、ステキ』ですね😐
ぐらいしか出てこない
ステキ以外の単語を知らない
そんなこともないけれど
出てこない😢
ステキ以外で言葉を探すと…
可愛い
可憐
華麗
言葉を出そうとすればするほど
意味がこんがらがりわからなくなる
かなり多い「あるある」だと思うのですが
私も読んでいて「ドキッ」としました
言葉を探すとき
意味の正解を探してします
『褒める』という意味から選ぶ
自然と、褒める言葉は→この枠の中から
そんな枠を勝手に決めているんです
やっていませんか?
阿部 広太郎さんが教えてくれたのは
好きな人に→
『これ、半分あげよーか?』
この言葉、
場面や使い方を少し工夫すると
好意を伝える意味に変化できます🥸
先程の『cool』もそうで
『その洋服冷たいよね😉』
そんな意味で受け取らないですよね
なるほどなぁーと🤔
言葉の意味→
ここではコレが正解とか
この場面ではコレは不正解だから使わない
そんな枠で会話するのではなく
アナタなら
なんて伝えますか?
この伝え方が大切でもある
前後の会話もあります、が
言葉のボキャブラリー
少し増やせそうな気がしませんか😉
相手に伝わる意味って
いろいろと考えが広がりますね(^_^;)
文字に矢印をこめる
最後にりますが
私が勝手に解説したくなったことを紹介
ある時期から
言葉を書くときに
「→」って
便利だな、と思うようになりました
単語と単語を繋げる役割
文章を書くことへの
冒涜と言われそうですが
感覚を大事にした結果でもありました
道案内で
よく書いたりするのですが
ゴールまでの道のりを
スタート
↓
ポイント1
↓
ポイント2
↓
ポイント3
↓
ゴール
事細かく書かずに
相手に自由に考えてもらう
相手の考えを尊重させる
こんな場面のとき
文章に→を入れて書くことが
増えていました
阿部 広太郎さんの
『心をつかむ 超言葉術』の中で
紹介されていたこと

文字に矢印を込める
こんな見出しが3章にありました
紹介される内容は→を使うのではなく
言葉に矢印を込めて使う内容が
書かれていました
少し意味合い的にはズレてましたが
言いたいことは一緒で
考えが被っていたところで
とても嬉しくなりました
話を伝える
めちゃくちゃシンプルに考えると
思い出してもらう
表現する言葉も
その場面で使わなくてはいけない
そんな言葉のルールにとらわれないこと
違う言葉で表現するとしたら、を考える
思いを込める
試してみてはいかがでしょうか?
覚えてもらえたら、アナタの言葉に
超言葉術が
かかったのかもしれません😁
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